マンCからの関心を報じられたトッテナムDFウォーカー [写真]=AMA/Getty Images
マンチェスター・Cが、トッテナムに所属するイングランド代表DFカイル・ウォーカーの獲得を狙っているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が12日に報じている。
報道によると、マンチェスター・Cはウォーカー獲得に向けてトッテナムと会談の場を設けるという。移籍の可能性について探る見通しで、早ければ今週中にも両クラブが接触することになるようだ。
ジョゼップ・グアルディオラ監督がウォーカーの加入を望んでいる模様で、マンチェスター・Cは移籍金4000万ユーロ(約49億2000万円)程度での獲得を希望していると伝えられている。
ウォーカーは1990年生まれの27歳。2009年からトッテナムでプレーし、QPRやアストン・ヴィラへのレンタル移籍も経験した。今シーズンはプレミアリーグ全38試合中33試合に出場し、イングランドサッカー選手協会(PFA)選出のベストイレブンにも名を連ねている。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト