サウサンプトンの吉田はフル出場を果たした [写真]=Liverpool FC via Getty Images
プレミアリーグ第36節が7日に行われ、リヴァプールと日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンが対戦した。吉田はセンターバックのポジションで今節もスタメンに名を連ねている。
今シーズン4度目の対戦となった両者。前半はシュート数、ポゼッションともにホームのリヴァプールが圧倒するも、互いに得点は生まれずスコアレスで折り返す。
後半に入り64分、ルーカス・レイヴァがクロスを上げると、ジャック・スティーブンスがハンドの判定となり、リヴァプールがPKを獲得する。しかし、ジェイムズ・ミルナーのPKは、GKフレイザー・フォースターがストップ。リヴァプールは先制のチャンスを逃してしまう。

ミルナーのPKはGKフォースターに阻まれた [写真]=Liverpool FC via Getty Images
試合は0-0で終了。リヴァプールは連勝とはならず。サウサンプトンは2試合連続のドローとなった。