2017.05.01

サンダーランドが4試合残して降格決定、モイーズ監督「失望させて申し訳ない」

デイヴィッド・モイーズ
降格が決まったサンダーランドのモイーズ監督 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 4月29日に行われたプレミアリーグ第35節で、最下位のサンダーランドがホームでボーンマスに敗れ、4試合を残して2005-06シーズン以来の降格が決定した。イギリス紙『デイリーミラー』が伝えている。

 サンダーランドは毎シーズン残留争いを戦うなど下位に沈んでいたが、昨シーズンは17位で終え、なんとか降格を免れていた。今シーズンからはデイヴィッド・モイーズ監督が指揮を執っていたが、その就任の裏にもドタバタ劇があった。昨シーズン途中からチームを率いていたサム・アラダイス前監督が、開幕3週間前にイングランド代表監督に抜擢。結局アラダイス監督はイングランド代表監督をわずか2カ月で解任され、現在はクリスタル・パレスを率いているが、慌ててサンダーランドはモイーズ現監督にオファーした経緯があった。

 その結果、移籍市場でも出遅れ、サンダーランドが今シーズン初勝利を掴んだのは第11節、相手は奇しくも降格が決定した試合と同じボーンマスだった。34試合を終えて(1試合未消化)、5勝6分23敗の勝ち点「21」。17位のハルとは勝ち点13差となり、4試合を残して降格が決まった。

 一方で34歳のFWジャーメイン・デフォーは、プレミアリーグ得点ランクで10位となる14得点を挙げるなど、孤軍奮闘。イングランド代表復帰も果たすなど、チームに唯一光を与える存在だった。

 降格が決定し、チームを率いるモイーズ監督は「こんな結果にならないようにと心から願っていた。人々を失望させてしまったことに申し訳なさを感じている。ただ、これまでの歴史を振り返れば、数々の有能な監督だって降格したことがある。そう言い聞かせて、自分自身を少しでも前向きにさせたいと思う」とコメント。今後の去就ついては「まずはチームと話し合う」と明言を避けた。

「来シーズン、愛するチームがプレミアリーグで戦う姿を見られなくしてしまった。サポーターに申し訳ない」と肩を落としたモイーズ監督だったが、「とにかく次は、どうやって再びこの舞台に戻ってくるかを考えなければならない。財政面を不安視する声もあるだろう。やらなければならないことは沢山ある」と必死に切り替えていた。

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