2017.05.01

アーセナル撃破のトッテナム、サポが皮肉「ヴェンゲル、信じている」

ヴェンゲル
アーセナルのヴェンゲル監督へ、トッテナムのサポーターが皮肉のバナーを掲げた [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 4月30日に行われたプレミアリーグ第35節で、アーセナルはトッテナムに0-2と完封負けを喫した。敵地での“ノース・ロンドン・ダービー”に敗れ、勝ち点は「60」のまま。残り5試合時点で、同「77」のトッテナムより下位でシーズンを終えることが確定した。

 アーセナルのファンは毎年のように、トッテナムより上位でのフィニッシュが確定した日を「セント・トッテリンガム・デイ」として祝っていたが、今シーズンは立場が逆転。1994-95シーズン以来22年ぶり、また1996年夏にスタートしたアーセン・ヴェンゲル監督体制では初めての屈辱を味わうこととなった。

 トッテナムのサポーターは、50回目の節目を迎えたダービーマッチで痛恨の敗戦を喫したヴェンゲル監督に対して、皮肉たっぷりのバナーを掲げて激励している。イギリス紙『サン』によると、試合中から、「ヴェンゲル残留 我々は信じている」や「アーセン・ヴェンゲル あなたに残ってもらいたい」といったバナーがスタンドのあちこちで掲げられたという。

 一方、アーセナルのサポーターからは、ヴェンゲル監督の解任を要求する声がさらに高まることが予想される。事前の報道によると、同監督は今後数週間以内に進退を決断する模様。ただし、クラブからは新たに2年の契約が用意されており、来シーズン以降も続投する可能性が高まっているようだ。

 トッテナムに敗れたアーセナルは、チャンピオンズリーグ出場圏内の4位マンチェスター・Cと勝ち点差「6」の6位。1試合未消化とはいえ、21年連続のトップ4入りへ向けて厳しい状況に変わりはない。次節は、7日にホームでマンチェスター・Uと対戦。本拠地に集まるファンを納得させる結果を残すことはできるだろうか。

(記事/Footmedia)

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