2017.04.30

日本人初のプレミア100試合出場…吉田「日本サッカーにとって大きなステップ」

吉田麻也
ハル戦でプレミアリーグ100試合出場を達成した吉田麻也 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 サウサンプトンに所属する日本代表DF吉田麻也が、29日に行われた第35節のハル戦で、日本人初のプレミアリーグ100試合出場を達成した。クラブ公式サイトが吉田の試合後コメントを伝えた。

 2012年夏のサウサンプトン加入後、5シーズン目で日本人初の快挙を達成した。今シーズン序盤は出場機会に恵まれなかったが、昨年12月31日の第19節ウェスト・ブロムウィッチ(WBA)戦でスタメンに抜擢されフル出場。以降はセンターバックの定位置を掴むと、4月8日の第32節WBA戦ではキャプテンマークも託され、今節ハル戦で15試合連続フル出場を果たした。

 吉田は試合後、「5年かかりました! 1人の選手としては小さなステップですが、日本サッカーにとっては大きなステップです。将来、僕の記録を誰かが破ってくれるといいですね」と100試合到達を喜んだ。

 さらに「僕を支え、ともに歩んで来てくれた全ての人に感謝しています」と続け、「僕はまだ28歳なので、もっともっとプレーできればと思います」と今後の活躍も誓った。

 しかし、この日は不満の残るスコアレスドローに終わり、記録達成に華を添えることはできなかった。後半アディショナルタイムには吉田がペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。劇的な決勝点のチャンスだったが、キッカーを務めたセルビア代表MFドゥシャン・タディッチのキックはハルの元スイス代表GKエルディン・ヤクポヴィッチに阻まれてしまった。

「ドゥシャンのPKは良かったと思いますが、相手GKも素晴らしいセーブを見せました。こういうことは時々起こりうることです」と振り返る吉田は、「それ以前にゴールを奪っておくべきでした」と悔みつつ、「間違いなく物足りない試合でしたし、サポーターの不満も理解しています。僕らも同じ気持ちなので」と話した。

 ハル戦のドローで連敗を2で止めたものの、3試合勝利から遠ざかる結果となったサウサンプトン。次節は5月7日にアウェイでリヴァプールと対戦する。

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