2017.04.11

キャラガー氏がアーセナルを糾弾 「何から何まで間違っている」

キャラガー
現役時代リヴァプールでプレーしたキャラガー氏 [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 現役時代はリヴァプールで活躍し、現在は人気解説者として活動している元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏が、アーセナルの選手たちとクラブ全体を痛烈に批判した。10日のイギリス紙『デイリー・ミラー』が伝えている。

 アーセナルは10日に行われたプレミアリーグ第32節のクリスタル・パレス戦で0-3の完敗を喫した。アウェイのリーグ戦4試合連続で3失点を喫するのは実にクラブ史上88年ぶりのことで、低調なパフォーマンスにファンからは「お前らにそのユニフォームは似合わない!」とのチャントが浴びせられていた。

 イギリスメディア『スカイスポーツ』でこの試合の解説を行っていたキャラガー氏は、「どんな父親でも自分の娘にこんな奴ら(アーセナルの選手)を家に連れてきてほしくはないだろう。彼らは弱気な臆病者だ」と独特の表現で選手たちの姿勢を批判した後、「このクラブは何から何まで間違っている」とアーセナルの現状を扱き下ろした。

 キャラガー氏は特に中心選手であるチリ代表FWアレクシス・サンチェスとドイツ代表MFメスト・エジルの働きに不満を抱いているといい、「契約延長交渉が始まってからの2人のパフォーマンスは酷いものだ。サンチェスに関してはここ数カ月、心ここにあらずという感じで、2人ともアーセナルに求められるレベルには全く達していない」と苦言を呈している。

 この敗戦により6位に転落し、消化が1試合少ないとはいえチャンピオンズリーグ出場圏内の4位マンチェスター・Cからは7ポイント差をつけられてしまったアーセナル。激しい批判に晒され続けているアーセン・ヴェンゲル監督にとっては、まだまだ頭を悩ませる日々が続きそうだ。

(記事/Footmedia)

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