練習態度の改善が求められるショー [写真]=AMA/Getty Images
マンチェスター・Uのイングランド代表DFルーク・ショーが、4日に行われるプレミアリーグ第31節エヴァートン戦でスタメンに復帰する可能性がある。イギリス紙『デイリーメール』が3日付で報じている。
先日、指揮官を務めるジョゼ・モウリーニョ監督は「ショーと他の選手を比べることはできない。彼は練習での態度や情熱が不足している」と同選手の態度を批判し、今夏の移籍の可能性も囁かれていた。
しかし同紙によると、スコアレスドローに終わった第30節ウェスト・ブロムウィッチ戦後に、ショー自身がモウリーニョ監督との会談を望んだという。そして現地時間3日の朝10時に、練習場内の同監督のオフィスにて二人による話し合いの場が設けられたと伝えられている。
ウェスト・ブロムウィッチ戦では負傷離脱や出場停止等の理由でプレーできる状態の選手が少なかったマンチェスター・Uだが、その状況でもショーはベンチ入りすらできず。態度を改めて来シーズン以降もマンチェスター・Uの一員としてプレーできるのか、と同紙は締めくくっている。
By サッカーキング編集部
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