2017.03.30

マンUの2選手が負傷…モウリーニョ監督が親善試合開催に断固反対

ジョゼ・モウリーニョ
親善試合の開催を厳しく批判したモウリーニョ監督 [写真]=Chris Brunskill Ltd/Getty Images
サッカー総合情報サイト

 マンチェスター・Uのジョゼ・モウリーニョ監督が、シーズン中に開催される国際親善試合について断固反対の立場を示した。29日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 マンチェスター・Uのイングランド代表DFフィル・ジョーンズが代表のトレーニング中につま先を負傷。さらに、同代表DFクリス・スモーリングは26日に行われた 2018 FIFAワールドカップ(W杯)ロシア 欧州予選のリトアニア戦で足を痛めてしまった。2選手の離脱を受け、モウリーニョ監督はシーズン中の国際親善試合の開催について厳しく批判している。

「私は親善試合の開催に反対だ。親善試合とは、W杯のような大きな大会の直前に最終調整のためにやるから意味がある。シーズン中に、W杯予選と合わせて開催する意味が分からない」。

「自分が代表監督に就任したら批判はしないが」と相変わらずの“モウリーニョ節”も飛び出したが「親善試合には大した意義がないし、興味がない」と終始、その在り方について疑問を呈していた。

 現在プレミアリーグで5位につけるマンチェスター・Uは、4月1日に行われる第30節でウェスト・ブロムウィッチと対戦する。しかしジョーンズとスモーリングに加え、3月4日に行われた第27節でボーンマスのDFタイロン・ミングスに肘打ちを行ったことにより、3試合の出場停止処分を受けた元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチ、17日に行われたヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦セカンドレグのロストフ戦でハムストリングを負傷したフランス代表MFポール・ポグバの欠場も見込まれている。

 上位進出に向けて重要な一戦となるが、モウリーニョ監督は「代表選手が少ないウェスト・ブロムウィッチとは状況が違いすぎる。彼らには練習時間も休息時間もあった。難しい試合になる」と弱気だった。

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