2017.03.08

“キング”カントナ氏がレスターを痛烈批判 「ガキどもがラニエリを追い出した」

カントナ
マンチェスター・Uでも活躍した元フランス代表FWカントナ氏 [写真]=Man Utd via Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 元フランス代表FWエリック・カントナ氏が、先月解任されたレスターのクラウディオ・ラニエリ前監督を巡る一連の騒動について、同クラブの選手たちを「恩知らずの裏切り者」などと激しく批判した。7日付のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。

 プレミアリーグ5連敗で降格圏ギリギリの17位となったことを受けて、2月23日にラニエリ監督を解任したレスター。その後、クレイグ・シェイクスピア暫定監督のもとでリーグ戦2連勝を達成したが、ラニエリ解任を巡っては選手たちとオーナーサイドとの間で事前に話し合いが行われていたとも言われており、いまだに多くの議論を呼んでいる。

 現役時代のプレー同様、引退後も過激な発言で度々話題を呼んでいるカントナ氏は、『ユーロスポート』のインタビューにおいてこの一件に対する見解を尋ねられると、「マジシャンがやってきて、中途半端な選手たちを輝かしい王者に変えた。しかし、一度暗雲が立ち込めただけで、馬鹿なガキどもは共謀してマジシャンを裏切った」と、”カントナ節”を交えながら選手たちを痛烈に批判。さらに「レスターは彼らの歴史に栄光の1ページを刻むことのできる唯一の監督を、まるでノミが寄生した犬のように追い出した」と、プレミアリーグ初優勝をもたらした指揮官に解任を告げたクラブも非難した。

 それでも怒りが収まらないカントナ氏は、「彼らはチャンピオンシップ(2部)で17位にいるのがお似合い」や「栄光を“蹴り出した”先に待っているのは、シェイクスピアという名前の監督だけ」と、レスターへの批判を展開。古き良き時代を知るレジェンドにとって、今回の解任劇は到底受け入れられるものではなかったようだ。

(記事/Footmedia)

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