2017.02.20

トッテナム、最後の優勝から3284日経過…宿敵アーセナルの無冠期間を上回る

トッテナム
トッテナムにとって、前回のタイトル獲得は2008年2月24日のカーリング・カップまでさかのぼる [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 トッテナムが、北ロンドンのライバルクラブであるアーセナルの無冠期間よりも長く、タイトルから遠ざかることとなった。19日付のイギリス紙『サン』が報じている。

 トッテナムが最後にタイトルを獲得したのは、2007-08シーズンのフットボールリーグ・カップ(当時の名称はカーリング・カップ)までさかのぼる。当時、スペイン人指揮官のファンデ・ラモス氏に率いられたチームは、決勝でチェルシーと対戦。延長戦の末に2-1と勝利を収め、同大会4度目の優勝を果たした。しかし、当時から数えて3284日に渡ってタイトルから遠ざかり、アーセナルの無冠期間を上回ったという。

 アーセナルもまた、2004-05シーズンのFAカップ優勝を最後にタイトルとは無縁の時期が続いていたが、2013-14シーズンの同大会で王者返り咲きを果たし、3283日間続いた無冠時間にピリオドを打った。

 今シーズンのプレミアリーグでは、第25節終了時点でともに勝ち点「50」を獲得しているトッテナムとアーセナル。得失点差により、トッテナムがアーセナルを1つ上回る3位につけているものの、宿敵の不名誉な記録を超えてしまったことで、タイトルへの想いはより一層切実なものへと変わるかもしれない。

 なお、トッテナムは18日に行われたFAカップ5回戦でフルアム(2部)と対戦し、3-0で勝利。準々決勝ではミルウォール(3部)と対戦することが決まった。また、ヨーロッパリーグでは決勝トーナメントに進出。16日に行われた決勝トーナメント1回戦ファーストレグではヘント(ベルギー)に0-1と敗れたものの、逆転でベスト16入りを果たす可能性は十分にある。

 首位チェルシーとの勝ち点差が「10」まで開いているプレミアリーグでの逆転優勝は厳しくなったとはいえ、カップ戦ではまだタイトル獲得の可能性を残すトッテナム。果たして今シーズン、長らく待ち望んだトロフィーを手にすることはできるだろうか。

(記事/Footmedia)

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