ボーンマス戦で負傷交代を余儀なくされたFWジェズス [写真]=Getty Images
マンチェスター・Cに所属するブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが、負傷した右足の手術のためにバルセロナへ移動することがわかった。15日、ブラジルメディア『グローボ』が報じている。
今冬加入後、公式戦4試合で3ゴールと躍動していたジェズスは、13日に行われたプレミアリーグ第25節ボーンマス戦に先発出場。開始13分に右サイドのイングランド代表MFラヒーム・スターリングのクロスに合わせようとエリア内中央に飛び込んだ際に右足首を負傷した。15分にアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロとの交代を余儀なくされた。
クラブはジェズスが中足骨を骨折したことを発表。同メディアによると、右足の第5中足骨を骨折しており、16日にもスペイン・バルセロナへ渡って診断を受け、必要ならば17日にも手術を行う予定だという。
一部メディアでは、試合復帰には最長約3カ月かかると報じられているジェズス。本人は自身のインスタグラムを更新し、メッセージを掲載した。「みんな、メッセージを送ってくれてありがとう。全てをできるだけ早く解決して、お知らせしたいと思うよ」と、早期回復を誓った。
By サッカーキング編集部
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