ガブリエウ・ジェズス(写真右)と喜び合うフェルナンジーニョ(写真左)[写真]=Getty Images
マンチェスター・Cに所属するMFフェルナンジーニョが、1月にパルメイラスから加入したFWガブリエウ・ジェズスに移籍の提言をしていたことを明かした。英国メディア『ザ・サン』が報じている。
インタビューに応じたフェルナンジーニョは、「ジェズスにはマンチェスター・Cを選んで、一緒にプレーしようと伝えた。バルセロナやレアル・マドリードなど、欧州のビッグクラブはジェズスと契約を結びたかったことだろう。ただ、彼には『バルセロナとレアル・マドリードのスタメンに19歳の選手はいるか?』と言ったんだ」と、移籍に関する提言を送ったことを明かした。
「マンチェスター・Cに来れば、ジョゼップ・グアルディオラ監督がいる。彼は若手選手を積極的に起用するし、たとえレギュラーに定着できなかったとしても、定期的にプレーするチャンスは訪れるはずだ」とアドバイスしたことを認めている。