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不発の岡崎、地元紙は厳しい評価「攻撃面で効果的な動きがなかった」

マンチェスター・U戦でプレーするFW岡崎慎司 [写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第24節が5日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターマンチェスター・Uと対戦し、0-3で敗れた。試合後、地元紙『レスターマーキュリー』が出場各選手を採点している。

 マンチェスター・U戦で、リーグ2試合ぶりの先発出場を果たした岡崎。しかし前半に得点を奪うことはできず、2点のビハインドを許したクラウディオ・ラニエリ監督は、ハーフタイムに岡崎へ交代を命じた。

 同紙は試合後、不発に終わった岡崎に対して「5」(最高10)の評価。「守備ではよく働くが、またもや攻撃面では効果的な動きがなかった」とコメントをつけ、前線の選手としての物足りなさを指摘した。

 なお、レスターにおける最高評価はナイジェリア代表MFウィルフリード・エンディディの「7」。最低評価はアルジェリア代表MFリヤド・マフレズの「4」となった。

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