2017.01.27

ミドルスブラ、ヘセのレンタル移籍でパリSGと合意か 指揮官が本人を説得へ

パリ・サンジェルマン退団が濃厚と報じられるFWヘセ [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 ミドルズブラを率いるアイトール・カランカ監督はスペイン人FWヘセ・ロドリゲスの獲得について、所属元のパリ・サンジェルマンとクラブ間合意に達していることを認めたうえで、あとは選手本人の了承を得るだけだと語った。スペインの通信社『EFE』が26日付けで伝えている。

 ミドルズブラは現在、プレミアリーグで降格圏と4ポイント差の16位。残留達成へ向けて、今冬の移籍市場で新たな戦力の獲得を望んでいる。そこで白羽の矢が立っているのが、ヘセだという。

 同選手は昨夏、2500万ユーロ(約30億6000万円)の移籍金と引き換えにレアル・マドリードからパリ・サンジェルマンに加入。しかし、昨年末からベンチ外が続いており、今冬の移籍市場での退団を望んでいるとされる。ただし、移籍先は自身の故郷であるラス・パルマスを熱望している模様。カランカ監督は、かつてジョゼ・モウリーニョ監督(現・マンチェスター・U指揮官)がレアル・マドリードを率いた際にアシスタントコーチを務めており、当時の教え子に当たるヘセの説得に動いているようだ。

 カランカ監督はヘセについて、「彼のことは7、8年前から知っているし、彼の良さやポテンシャルの高さは知っている」とコメント。続けて、「彼はこのチームに様々なものをもたらすことができるはずだし、我々は本人の説得を試みている」と、今冬での獲得に向けて動いていることを認めた。なお、ミドルズブラは今シーズン終了までのレンタル移籍でパリ・サンジェルマンと合意に達したと報じられている。

 また、カランカ監督はヘセの現状について、「ここ半年ほどは、厳しい状態が続いている」と分析。その上で、「彼が望んでいたようにならなかったので、次の移籍が重要であると分かっているはずだ」と、次の移籍が今後のキャリアを形成するうえでのカギとなることを強調した。

 果たして、カランカ監督はヘセの説得に成功するのか。あるいは、本人が希望するラス・パルマスへの移籍が実現するのか。その他にも複数クラブがヘセの獲得に興味を示しており、今冬の移籍市場がクローズするまでは同選手の動向から目が離せなくなりそうだ。

(記事/Footmedia)

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