ウェスト・ブロムウィッチ戦で負傷したヴェルトンゲン [写真]=Tottenham Hotspur FC via Getty Images
トッテナムに所属するベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲンが、負傷した。クラブ公式HPが14日に伝えている。
同選手は、14日に開催されたプレミアリーグ第21節ウェスト・ブロムウィッチ戦に先発出場していたが、ライン際でボールを追った際に左足首を捻り、65分にピッチを後にしていた。
マウリシオ・ポチェッティーノ監督は試合後にヴェルトンゲンについて語り、「我々全員が彼のことを気の毒に思っている。負傷したのは不運なことで、がっかりしているよ」と嘆き、「思ったより軽いものだといいんだけど」と心配していた。同選手は15日と16日に検査を受けるという。
トッテナムは同試合、イングランド代表FWハリー・ケインのハットトリックなどで4-0と快勝した。前節には首位のチェルシーにも勝利している同クラブは、プレミアリーグ6連勝で暫定2位に浮上。優勝争いに名乗りを上げている。
By サッカーキング編集部
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