先制点を挙げて喜ぶジルー(中央手前) [写真]=Getty Images
プレミアリーグ第19節が1月1日に行われ、アーセナルとクリスタル・パレスが対戦した。
第18節終了時点で4位につけるアーセナルが17位クリスタル・パレスをホームに迎えて臨む、2017年のリーグ初戦。12月31日に行われた試合で首位チェルシー、2位リヴァプールは勝利を収めて勝ち点を積み重ねているだけに、アーセナルも勝ち点3が欲しい一戦となった。アーセナルはフランス代表FWオリヴィエ・ジルー、チリ代表FWアレクシス・サンチェスらが先発入り。ドイツ代表MFメスト・エジルは体調不良のため、ベンチ外となった。
試合は17分、ホームのアーセナルが幸先良く先制に成功する。アレックス・イウォビのスルーパスでサンチェスが左サイドを抜け出すと、切り替えして右足でクロスを供給。エリア内に走り込んだジルーが、背中側に来たボールに左足ヒールで巧みに合わせると、ボールはゴール左上のクロスバーに当たってゴールに吸い込まれた。
攻めるアーセナルは前半アディショナルタイム1分、相手DFがゴール前でボール処理にもたつくところにイウォビがプレッシャーをかける。こぼれ球をエリア内左で拾ったサンチェスが中央に持ち込んで右足でシュートを放ったが、GKウェイン・ヘネシーに右足1本で弾き出された。前半はアーセナル1点リードで折り返した。
後半に入って56分、アーセナルに追加点。サンチェスのスルーパスでナチョ・モンレアルが左サイドを抜け出すと、左足でグラウンダーのクロス。相手DFがクリアしたボールはエリア内に高々と上がり、これに反応したイウォビがヘディングシュートでゴールに押し込んだ。
反撃したいクリスタル・パレスは60分、マチュー・フラミニが右サイドからゴール前にボールを放り込む。GKペトル・チェフが左手のパンチングで弾き出したが、エリア外中央でこれを拾ったヨアン・キャバイエが右足ボレーでシュート。これもチェフが横っ飛びでセーブし、ゴールを許さなかった。
試合はこのまま終了し、アーセナルが2-0と完封勝利。2017年初戦を白星で飾り、勝ち点を「40」に伸ばして3位に浮上した。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト