2017.01.01

4連勝中の好調リヴァプール、後半戦初戦を勝利で飾り首位追撃へ

サッカー総合情報サイト

 プレミアリーグを制するために、一つ大きな山場となるのが年末年始。後半戦の初戦となる今節、2位リヴァプールは敵地で18位サンダーランドと対戦する。

 マンチェスター・Cとの上位対決となった前節は、8分にMFジョルジニオ・ワイナルドゥムが挙げた虎の子の1点を守り切り4連勝を達成。この結果、13勝4分け2敗の2位という順位で、前半戦を折り返した。昨シーズンの途中から指揮を執るユルゲン・クロップ監督が志向するアグレッシブなスタイルが着実に浸透。既存のメンバーに加えて、今夏に獲得したFWサディオ・マネら新戦力も徐々にフィットし、前半戦2位という好成績を残した。今シーズンはここまで一度も連敗がなく、8月から11月にかけては公式戦15試合負けなしを記録するなど、安定感も増してきている。そして、ここまで計46得点とリーグ屈指の破壊力を誇る攻撃陣の活躍が光った。新加入のマネがチームトップの8得点、MFアダム・ララーナが7得点、FWロベルト・フィルミーノが6得点を記録。エース頼みになることなく、得点源が複数いることは大きな武器だ。また、正GKの座をシモン・ミニョレとロリス・カリウスを競わせる形で起用するなど、チーム全体に競争意識が芽生えていることも、この順位に結び付いている一つの要因と言えるだろう。

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 一方、18位に沈むサンダーランドは、前節14位のバーンリーと対戦。FWアンドレ・グレイにハットトリックを浴びるなど、守備陣が踏ん張り切れずに1ー4と完敗。前半戦は、4勝2分け13敗の18位という結果に終わった。シーズン開幕から10試合で勝ち点2という不名誉なプレミアリーグ記録を樹立。その後、昨シーズン王者のレスターを撃破するなど、少しずつ調子を上げていったが、前述のリヴァプールとは対照的に安定感を欠いた。とはいえ、10シーズン連続でプレミアリーグ残留を果たしているだけに、チームとしての底力があることは事実。混沌とする下位争いから一刻も早く抜け出し、18位からの巻き返しを狙っている。

 通算対戦成績では、リヴァプールが79勝38分け52敗と大きく勝ち越し。最後にサンダーランドに敗れたのは11-12シーズンまでさかのぼる。今シーズン、リヴァプールのホームで行われた第13節の対戦では、FWディヴォック・オリジとMFジェームズ・ミルナーの得点で勝利を収めている。

 試合は2日24時(3日12時)キックオフ。こちらをクリックして、リヴァプールの一戦に注目しよう。

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