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元アーセナルのエブエが告白「自殺したくなったことも」…活動停止処分で無所属

サンダーランドとの契約を解除され、現在は所属クラブがないエブエ [写真]=Sunderland AFC via Getty Images

 元コートジボワール代表DFエマニュエル・エブエが、イギリス紙『テレグラフ』のインタビューで近況を語った。元代理人との金銭トラブルでFIFA(国際サッカー連盟)から1年間の活動停止処分を受けた後には自殺を考えたことまであり、今でも部屋から出られないほど気分が落ち込むことがあるという。

 2005年から6シーズン半に渡ってアーセナルで活躍した右サイドバックは、ガラタサライでのプレーを経て、今年3月にサンダーランドと契約した。しかし、元代理人のセバスティアン・ボワソー氏に対して必要な手数料を払っていなかったことが判明。FIFAから1年間の活動停止処分を受けたことにより、サンダーランドとの契約をわずか22日で解除された。以降は所属クラブがない状態が続いている。

 エブエは「“ベッドから出られない”と感じる日は少なくないんだ。部屋に鍵をかけて2日間も閉じこもってしまうこともある。自殺をしたくなったこともあるよ。でも家族が支えになっている。一人だったら、今頃どうなっていたか分からない」と語り、気持ちがふさぎ込みがちであることを明かした。

 アーセナルのアカデミーに所属する7歳の息子の応援に駆け付ける際も、気苦労が絶えないという。

「息子の活動を見に行くと、『引退したの?』と質問されることも多い。その度に自分の状況を説明しなければならず、さらに嫌な気分になるんだ。友人からも表情が暗いと言われるし、キャリアで最悪の時期だよ」

 1日2時間のトレーニングを行い、コンディション維持に努めているという33歳のエブエ。明るいキャラクターでチームメイトからもファンからも愛された右サイドバックが、再びピッチで笑顔を輝かせる日は訪れるだろうか。

(記事/Footmedia)

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