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ジェラードの従弟はマンCユース所属…U16代表戦でブラジルからハット達成

将来の活躍が期待されるボビー・ダンカン(右) [写真]=Getty Images

 12月6日付けのイギリス紙『Liverpool Echo』が、15歳のボビー・ダンカンという少年を紹介する記事を掲載した。何を隠そう、彼は元イングランド代表MFスティーヴン・ジェラードの従弟(いとこ)。そして、イングランドU-16代表に名を連ねる将来有望なFWなのだ。

 ダンカンに注目が集まったのは、先日、U-16イングランド代表がU-16ブラジル代表に3-1で勝利した試合で、背番号「9」を背負って3ゴールをマークしたからだ。同紙によれば、全年代のイングランド代表を通じて、セレソン相手にハットトリックを達成した選手はダンカンが初めてだったという。

 偉業達成を受けて親戚のジェラードからもお祝いのメッセージをもらったというダンカンは、同紙の取材に対し、幼い頃から同じマージーサイドのハイトンという町で生まれた偉大な従兄(いとこ)に刺激を受けてきたエピソードを明かしている。

「僕のお父さんが、車の中でよくDVDを見せてくれた。スティーヴンのゴール集だったよ。僕は何度も、何度もそれを見て、『いつか自分も』って思っていたんだ。ずっとスティーヴンを尊敬している。彼とは親戚だし、僕と同じハイトンっ子だから、影響は大きいよ。彼がキャリアで成し遂げてきたことが、僕をインスパイアするんだ。彼は常にトロフィー獲得に飢えていた。振る舞いや人柄、リーダーシップが才能と同じくらい重要だと教えてくれたんだ」

 ジェラードには、2012年のリーグカップ決勝リヴァプール対カーディフで“親戚対決”を繰り広げたアンソニー・ジェラードという別の従弟もいるが、ダンカンもまた、2人に続く新たなプロフットボーラーへの道を着実に歩んでいると言える。

 ただし、ジェラードにはひとつだけ残念に思っていることがあるかもしれない。それはダンカンがリヴァプールのアカデミーでプレーしていないことである。ダンカンは7歳の頃にリヴァプールエヴァートンの練習に参加したが入団には至らず、ウィガンの下部組織に加入。そこでの活躍が認められて10歳でマンチェスター・Cのアカデミーに引き抜かれたのだ。

マンチェスター・Cは当時、新しいアカデミー施設を建設中だった。そんなすごい投資をしているクラブだから、自分が成長を続ける上で良い場所だと思ったんだ」

 彼は現在も、学校に通いながらマンチェスターのエティハド・キャンパスで実力を磨く日々を送っている。

(記事/Footmedia)

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