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チェルシー主将テリーが指導者転身? 新生イングランド代表のコーチ就任か

2016.12.08

イングランド代表のコーチに就任する可能性を報じられたテリー [写真]=AMA/Getty Images

 チェルシーに所属するDFジョン・テリーが今シーズン限りで現役を引退し、イングランド代表のコーチに就任する可能性があるようだ。同選手の驚くべき代表“復帰”の可能性をイギリス紙『サン』が報じている。

 今月7日に36歳の誕生日を迎えたテリー。現在もチェルシーでキャプテンを務めているが、同クラブとの契約は今シーズン限りとなっているため、去就が注目されている。そんな中、イングランドサッカー協会(FA)は、11月30日に代表監督に就任したばかりのガレス・サウスゲート氏の右腕として働いてもらうべく、テリーに代表コーチ就任を打診することを検討しているという。

 しかし、この計画を実行するにあたっては、テリーとFAとの関係修復が前提となっているようだ。イングランド代表通算78キャップを誇るテリーだが、人種差別発言の疑いによって2012年2月にFAからキャプテンの座を剥奪され、同年9月に代表引退を発表。テリーは当時の出来事を今も根に持っているという。それでも当時から4年以上が経過し、FAの重役が入れ替わっていることもあって、テリーはコーチ就任のオファーを前向きに考えているとされる。

 なお、報道によれば、FAはスティーヴン・ジェラードやフランク・ランパード、アシュリー・コールといった、他の代表OBたちにもコーチ就任を打診しているという。FAは彼らのUEFAプロライセンスの早期取得をサポートする代わりに、豊富な経験や知識を代表の若手選手たちに還元してくれることを期待しているようだ。

 46歳の若さでイングランド代表の指揮を任されることになったサウスゲート新監督にとっても、かつてのレジェンドたちの代表“復帰”はこれ以上ないほど心強いはず。果たして、FAが思い描く夢のプランは実現するだろうか。

(記事/Footmedia

By Footmedia

「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

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