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レスターFWヴァーディ、妻の連れ子と養子縁組を結ぶ見通し…英紙報道

2016.12.05

メーガンちゃんと養子縁組を結ぶと報じられたヴァーディ [写真]=Leicester City FC via Getty Images

 日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターのイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディが、妻レベッカさんの連れ子の1人であるメーガンちゃんと養子縁組を結ぶようだ。3日付のイギリス紙『サン』が報じている。

 2014年の5月に結婚したヴァーディとレベッカさんの間には、2人の子どもであるソフィアちゃん(2歳)がいて、来月には第二子となる子供の出産を予定している。さらにヴァーディには5歳のエラちゃん、レベッカさんには11歳のメーガンちゃんと6歳のタイラーくんという、前のパートナーとの間に生まれた子どもたちがいる。

 このうち、メーガンちゃんがヴァーディと法的な親子関係を結ぶという。『サン』によると、メーガンちゃんはすでに、母親の旧姓である「ニコルソン」から「ヴァーディ」に苗字を改名済みとのこと。ヴァーディを「素晴らしい父親」だと語っており、自らの意思で「お父さん」と呼んでいるそうだ。

 今年5月、レスターがクラブ史上初のプレミアリーグ制覇を成し遂げた際には、レベッカさん、メーガンちゃん、ソフィアちゃんが本拠地キング・パワーで行われた優勝セレモニーに参加していたが、これで3人が“本当の家族”になる。ヴァーディにとっても、喜ばしいニュースであるに違いない。

(記事/Footmedia)

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