2016.11.12

大手スポンサー「レッドブル」がプレミア進出を検討か サッカー界を席巻

南野所属のザルツブルクもレッドブルがスポンサーとなっている(写真は5月) [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 オーストリアの大手エナジードリンク会社「レッドブル」が、プレミアリーグでのクラブ運営に強い興味を抱いているようだ。9日付のイギリス紙『デイリーミラー』など複数メディアが伝えている。

 同社はサッカー界への進出が著しく、FW南野拓実が所属するオーストリアのザルツブルクや、ブンデスリーガのライプツィヒでサッカークラブを運営。ニューヨーク、ブラジル、ガーナにもクラブを保有している。昨春には、チャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)の古豪リーズの買収にも乗り出していた。この時の交渉は決裂したが、現在でもサッカーの母国へ進出することを諦めてはいないようだ。

 報道によれば先週末、ライプツィヒでスポーツディレクターを務めるラルフ・ラングニック氏がロンドンを訪問。チェルシーなど3チームの試合を観戦したという。単に獲得を狙う選手のスカウティングだったという説もあるが、プレミアリーグ進出への下準備を兼ねた行動だったと伝えられている。

 レッドブルの関係者は、2009年に買収したライプツィヒが、今シーズンのブンデスリーガでバイエルンに次ぐ2位と快進撃を続けていることに非常に満足している模様。目標として掲げるチャンピオンズリーグ出場を果たせるかどうかはまだ分からないが、全くの夢物語ではないだろう。

 オーストリアでは、ザルツブルクがここ5シーズンで4度のリーグ優勝を達成。アメリカではニューヨーク・レッドブルズが強豪クラブの1つとして確かな存在感を放っている。近い将来、プレミアリーグでも“レッドブル旋風”が巻き起こるかもしれない。

(記事/Footmedia)

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