ブルガリア戦で負傷交代を強いられたDFサニャ [写真]=Icon Sport via Getty Images
マンチェスター・Cは11日、フランス代表DFバカリ・サニャがハムストリングを痛め、約3週間の離脱を強いられると発表した。
サニャは7日、フランス代表の一員として2018 FIFAワールドカップ ロシア 欧州予選第2節のブルガリア代表戦に先発出場した。しかし、前半途中に負傷。27分に交代を強いられていた。交代後は左太ももに包帯を巻いていた。
マンチェスター・Cはサニャについて「復帰は11月初旬の予定」と発表。同クラブは15日にプレミアリーグ第8節でエヴァートンと対戦し、19日にはチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節のバルセロナ戦を控えている。今月29日までの15日間で5試合を戦う日程だが、サニャを欠くこととなった。
サニャは1983年生まれの33歳。オセールの下部組織出身で、2004年にトップチームへ昇格した。2007年夏にアーセナルへ移籍し、マンチェスター・Cでは2014-15シーズンからプレー。今シーズンはプレミアリーグ第7節終了時点で4試合に出場している。
By サッカーキング編集部
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