クラブから私生活面を不安視されているというマルシャル [写真]=AMA/Getty Images
マンチェスター・Uは、フランス代表FWアントニー・マルシャルの私生活面を懸念しているようだ。イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。
10月2日に行われたプレミアリーグ第7節のストーク戦で途中出場から貴重なゴールを決めてみせたマルシャル。しかし、全体として見れば、今シーズンの彼はピリッとしない。
クラブはその不調の理由が「私生活面」から来るものではないかと心配しているという。
マルシャルは昨年マンチェスター・Uに加入した時、幼馴染のサマンサ・ジャクリーヌさんという妻がいることで話題になった。
しかしその後、マルシャルが浮気をしたことによって関係は崩壊し、すでにサマンサさんは娘のペイトンちゃんとともにフランスへと戻っている。
ジョゼ・モウリーニョ監督はストーク戦後、マルシャルについて以下のように話していた。
「彼はゴールを必要としていた。驚くべき得点であり、良い先制ゴールだった。様々な観点から言って、彼のためには明らかに良かった」
マルシャルの能力に疑問はないものの、クラブは彼が離婚した後の生活によって不安定な環境にあるのではないかと考えており、メンタル面でのケアを検討しているという。
(記事提供:Qoly)
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