2016.09.21

レスター、岡崎が今季初含む2ゴールも チェルシーに逆転許しリーグ杯敗退

岡崎慎司
チェルシー戦に先発出場した岡崎。2ゴールを挙げたが、チームは逆転負けを喫した [写真]=Leicester City FC via Getty Images
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 フットボールリーグ・カップ(EFLカップ)3回戦が20日に行われ、日本代表FW岡崎慎司所属のレスターとチェルシーが対戦した。

 プレミアリーグでは2勝1分け2敗で11位に沈むレスターと、3勝1分け1敗で5位につけるチェルシーの一戦。岡崎はアーメド・ムサ、デマライ・グレイ、ダニー・ドリンクウォーターらとともに先発に名を連ねた。

 先手を取ったのはレスターだった。17分、右サイドからクロスが入ると、DFがクリアミスしたところにエリア内右の岡崎が反応し、ヘディングで押し込む。DFがなんとか掻き出したようにも見えたが、ボールはゴールラインを割っており、得点が認められた。

 先制したレスターはさらに34分、高い位置でクリアボールを拾ったアンディ・キングがエリア内右に浮き球のスルーパスを供給。抜け出した岡崎が右足ボレーで合わせると、ワンバウンドしたボールがGKの頭上を超えてゴールラインを割り、貴重な追加点となった。

 2点を追いかける展開となったチェルシーは前半アディショナル2分、右からのCKをギャリー・ケーヒルがヘディングで押し込み、1点差に詰め寄る。前半はこのまま2-1で折り返した。

 後半に入り48分、レスターはエリア内右でエアバトルを制したベン・チルウェルの落としをジェフ・シュルップがボレーで合わせたが、惜しくも枠の左に外れた。

 すると直後の49分、チェルシーが試合を降り出しに戻す。右サイドを抜け出したセスク・ファブレガスがクロスを上げると、DFがクリアしたボールにセサル・アスピリクエタが反応。右足のボレーシュートをゴール右隅に突き刺した。

 追いつかれたレスターは75分、岡崎に代えてレオナルド・ウジョアを投入。だが、勝ち越しゴールは生まれず、試合は延長戦へ突入した。

 延長戦開始早々の92分、チェルシーは左サイドのエデン・アザールがジエゴ・コスタとのコンビネーションで中央へ切れ込むと、エリア手前左でヒールパスを選択。これを受けたセスクがワントラップから右足シュートをゴール右隅に決め、逆転に成功した。

 さらに94分、右からのクロスがエリア内中央にこぼれると、これを拾ったセスクが左足ハーフボレーでゴール中央に蹴り込み、チェルシーのリードが2点に広がった。

 試合は結局このまま4-2で終了。2点を先行されたチェルシーが逆転勝利を収め、4回戦へ駒を進めた。なお、岡崎は75分までプレーし、2ゴールを挙げた。

 レスターは24日にプレミアリーグ第6節でマンチェスター・Uと、チェルシーは同日にアーセナルと、それぞれ敵地で対戦する。

【スコア】
レスター 2-4 チェルシー

【得点者】
1-0 17分 岡崎慎司(レスター)
2-0 34分 岡崎慎司(レスター)
2-1 45+2分 ギャリー・ケーヒル(チェルシー)
2-2 49分 セサル・アスピリクエタ(チェルシー)
2-3 92分 セスク・ファブレガス(チェルシー)
2-4 94分 セスク・ファブレガス(チェルシー)

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