2016.09.20

バルサとマンC、アーセナルのベジェリンに熱視線 来夏に争奪戦勃発か

ベジェリン
バルサとマンCからの関心を報じられているベジェリン [写真]=Arsenal FC via Getty Images
サッカー総合情報サイト

 バルセロナとマンチェスター・Cが、アーセナルに所属するスペイン代表DFエクトル・ベジェリンの獲得を目指しているようだ。イギリス紙『デイリーメール』が19日に報じている。

 報道によると、バルセロナとマンチェスター・Cがベジェリンの獲得を目指している。両クラブは今夏の移籍市場でも同選手への関心を報じられていたが、来年1月と来夏のマーケットでもベジェリン獲得へ向けた動きを見せる模様だ。同紙は、シーズン途中での移籍は実現可能性が低いとして、来夏の移籍市場で「現実的な(補強)ターゲットになる」と伝えている。

 ベジェリンは1995年生まれの21歳。2011年夏にバルセロナの下部組織からアーセナルのユースに加入した。2014-15シーズンにトップチームに昇格し、公式戦28試合に出場して2ゴールを記録。昨年7月に「長期間」の契約延長が発表された。昨シーズンはプレミアリーグ全38試合中36試合に出場して1ゴールを記録。出場機会はなかったが、ユーロ2016のスペイン代表にも選出された。

 同紙によれば、バルセロナはベジェリンの古巣であるということもあって、ユヴェントスへ移籍したブラジル代表DFダニエウ・アウヴェスの後釜としての“復帰”を期待しているという。一方のマンチェスター・Cは、アーセナルでともにプレーしたミケル・アルテタ氏がコーチを務めていることが、移籍を後押しすると予想されている。ベジェリンはアルテタ氏について「自分にとっての父親のような存在」とコメントしており、信頼は厚いと伝えられている。

 アーセナルは今夏の移籍市場でベジェリンの放出を拒んでおり、今後も移籍を容認するとは考えにくい。ただ、先述のとおり、バルセロナとマンチェスター・Cはどちらも同選手にとってゆかりのあるクラブであり、本人が移籍を望む可能性はあるかもしれない。今後の動向に注目が集まる。

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