約10日間の戦線離脱が発表されたDFテリー [写真]=Getty Images
チェルシーは13日、クラブに所属する元イングランド代表DFジョン・テリーが、負傷のため約10日間戦列を離れることをクラブ公式HP上で発表した。
チェルシーでキャプテンを務めるテリーは、11日に行われたプレミアリーグ第4節スウォンジー戦で負傷。フル出場を果たしたものの、左足首を痛めたため、試合後は松葉杖をついてスタジアムを後にしていた。
クラブによると、テリーは足のじん帯を痛めていた模様。10日間の離脱によって、16日に行われるリーグ第5節のリヴァプール戦を欠場することが濃厚になったほか、19日に行われるEFLカップ3回戦のレスター戦、24日に行われるリーグ第6節のアーセナル戦も出場が微妙な状況となった。
リーグ開幕から好調をキープするチェルシーは、ここまで3勝1分けの2位。テリーは4試合すべてで先発出場を果たしていた。