2016.09.10

注目のダービーはペップに軍配! マンC、敵地でマンUに競り勝ち開幕4連勝

マンチェスター・C
イヘアナチョ(右)のゴールを喜ぶマンチェスター・Cの選手たち [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 プレミアリーグ第4節が10日に行われ、マンチェスター・Uとマンチェスター・Cが対戦した。

 ジョゼ・モウリーニョ監督とジョゼップ・グアルディオラ監督の対決ということで開幕前から注目を集めていた今シーズン最初の“マンチェスター・ダービー”。かつてレアル・マドリードとバルセロナを率いて名勝負を繰り広げた両者が、イングランドで再び激突する。

 ともに開幕3連勝と最高のスタートを切った両チーム。マンチェスター・Uは今夏加入したDFエリック・バイリー、MFポール・ポグバ、MFヘンリク・ムヒタリアン、FWズラタン・イブラヒモヴィッチらを先発起用。一方、エースのFWセルヒオ・アグエロを出場停止で欠くマンチェスター・Cも、新戦力のGKクラウディオ・ブラボ、DFジョン・ストーンズ、FWノリートらがスタメン入りした。

 先制したのはアウェーのマンチェスター・C。15分、自陣からのロングボールを最前線のイヘアナチョがヘディングですらすと、DFの手前でこのボールに触れたデ・ブライネがエリア内に侵入。GKとの一対一を制してゴール左隅にシュートを流し込んだ。

 リードを得たマンチェスター・Cはさらに36分、エリア内右でボールをキープしたデ・ブライネが左足でシュート。ここは左ポストを叩いたが、こぼれ球に反応したイヘアナチョが左足で押し込み、追加点を奪った。

 2点を追いかける展開となったマンチェスター・Uは42分にセットプレーから1点を返す。右サイドでFKを獲得すると、ウェイン・ルーニーがエリア内に上げたクロスをGKブラボがキャッチミス。これをイブラヒモヴィッチが右足ボレーでゴール左に叩き込んだ。前半はこのまま2-1で折り返す。

 マンチェスター・Uはハーフタイムに選手を2人交代。ジェシー・リンガードとムヒタリアンを下げてアンデル・エレーラとマーカス・ラッシュフォードを後半のピッチへ送り出した。

 70分、マンチェスター・Uは左サイドからドリブルを仕掛けたラッシュフォードがエリア内へ持ち込み右足でシュート。ゴール前のイブラヒモヴィッチに当たってコースが変わったボールがネットを揺らしたが、イブラヒモヴィッチがオフサイドポジションにいたため、ノーゴールとなった。

 一方のマンチェスター・Cは75分、カウンターを仕掛けると、リロイ・ザネからのスルーパスでエリア内右に抜けだしたデ・ブライネが右足でシュート。しかしここは惜しくも右ポストを叩いた。

 終盤は追いかけるマンチェスター・Uがロングボールを中心に押し込んだが、ゴールを奪うには至らず、試合はこのまま2-1で終了。グアルディオラ監督率いるマンチェスター・Cが注目のダービーを制し、開幕4連勝を飾った。

 次節、マンチェスター・Uは18日に敵地でワトフォードと、マンチェスター・Cは17日にホームでボーンマスと対戦する。

【スコア】
マンチェスター・U 1-2 マンチェスター・C

【得点者】
0-1 15分 ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・C)
0-2 36分 ケレチ・イヘアナチョ(マンチェスター・C)
1-2 42分 ズラタン・イブラヒモヴィッチ(マンチェスター・U)

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