新天地マンUでも存在感を示しているイブラヒモヴィッチ [写真]=Man Utd via Getty Images
今シーズンからマンチェスター・Uでプレーしている元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、将来の指導者転身を視野に入れているようだ。イギリス紙『ザ・サン』が9月3日に報じている。
同紙によると、イブラヒモヴィッチは現役引退後の計画についてジョゼ・モウリーニョ監督に相談をした模様。同選手は指導者に転身する考えを持っているようで、速ければ来年にもコーチングライセンス取得に向けた勉強を始める予定のようだ。
イブラヒモヴィッチは現在34歳。新天地マンチェスター・Uで迎えた今シーズン、プレミアリーグ開幕3試合全てに先発出場し、得点ランキング首位タイの3ゴールを挙げるなど、存在感と能力の高さを早くも示している。
まだまだ第一線でのプレー継続は可能と見られるが、引退後の計画も立てているというイブラヒモヴィッチ。将来はピッチサイドに立って選手たちに指示を送る姿を見ることができるかもしれない。
By サッカーキング編集部
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