長きにわたって師弟関係を築いたギグス氏(左)とファーガソン氏(右)(写真は2013年) [写真]=Man Utd via Getty Images
マンチェスター・Uを離れることが決まったライアン・ギグス氏。選手として、そしてコーチ、監督としてチームとかかわってきたが、2日に退団が発表された。
29年間クラブを支えてきた人物が離れるにあたって会合が行われ、そこにはかつての指揮官であるアレックス・ファーガソン氏やボビー・チャールトン氏など、多くのレジェンドが訪れた。
そして、ギグス氏を育て、長きにわたって師弟関係を築いたファーガソン氏は、クラブ公式サイトに対して以下のように話し、その存在の大きさを称賛した。
「人々は、多くの観点から選手を評価できる。マンチェスター・Uでプレーすることは、すべての試合で高い競争力とインテンシティが求められることを意味する。我々のクラブにおいては、フレンドリーな試合や、簡単な試合は存在しないのだ。あらゆる試合がカップ戦の決勝のようなものだ。したがって、ライアン・ギグスが20年間もインテンシティの高い試合の中で上下動を繰り返してきたことを考えれば、本当に特別な存在だということがわかる」
「彼がやってきたことは、完全に前代未聞である。ギグスはドレッシングルームで驚異的に重要な存在となった。すべての若い選手が彼の下に行った。なぜなら、彼はリスペクトを求め、チームメイトに大きな影響を与えていたからだ」
「私はライアン・ギグス、スコールジー(ポール・スコールズ)、ギャリー・ネヴィル、そしてリオ・ファーディナンドがオフィスにいたときのことをよく知っている。対話をし、すべてのものを正しく導いてきた。ライアンはその中で先駆者の一人であった。それに間違いはない」
「彼の立場はマンチェスター・Uの歴史だけでなく、サッカーの歴史でもすでに確かなものになっている。ライアン・ギグスのようなキャリアを送ることができる選手が再び現れるのかどうか、私は疑っているよ」
(記事提供:Qoly)
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