2016.06.23

強豪移籍希望から「状況が変わった」…FWルカク、エヴァートン残留か

ルカク
ベルギー代表の一員としてユーロ参戦中のルカク [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 エヴァートンのベルギー代表FWロメル・ルカクが同クラブ残留に前向きな意向を持っているようだ。イギリス紙『インデペンデント』が21日に報じている。

 報道によると、エヴァートンがロナルド・クーマン新監督の就任を発表したことにより、ルカクの心境に変化が生じつつあるようだ。同選手は5月末時点で、タイトル獲得に向けてビッグクラブへ移籍する意向を示していた。しかし、クーマン監督就任後のチームに期待を抱き、エヴァートン残留に傾きつつあると報じられている。

 ルカクの代理人であるミノ・ライオラ氏は「ロメル(ルカク)はタイトルを獲得できる可能性があるクラブでプレーしたがっている。エヴァートンの状況は変わって、新しいプロジェクトが始まった。もし彼が退団するのなら、誰にとっても利益になる取引でなければならない」とコメント。新指揮官の就任により、ルカクがエヴァートンに残留する可能性が高まったと明かしている。

 またライオラ氏は、移籍の可能性を報じられてきたユヴェントスへの加入についても言及。「ロメルがイタリアで活躍できるクオリティーを持っていることは間違いない。だが、イタリアのクラブを見渡してみても、彼を獲得できるクラブは存在しないように思われる。彼はセリエA(のクラブ)には高すぎる。イングランドのトップクラブやバルセロナ、レアル・マドリード、パリ・サンジェルマンのようなクラブだけ(が移籍金や給与を支払え)るだろう」と、ユヴェントス移籍の可能性を否定。6500万ポンド(約99億6000万円)とされる移籍金を支払えるクラブは限られているとの見解を明かした。

 ルカクは現在、ベルギー代表の一員としてユーロ2016に出場している。18日のグループステージ第2節アイルランド代表戦では2ゴールを挙げる活躍を見せた。エヴァートン残留か、移籍か。今後の動向に注目が集まる。


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