2016.06.22

レアル退団希望のハメス、新天地はマンUか…代理人が移籍画策

ハメス・ロドリゲス
コパ・アメリカでコロンビアをけん引するハメス・ロドリゲス [写真]=LatinContent/Getty Images
サッカー総合情報サイト

 レアル・マドリードに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが同クラブ退団を希望し、マンチェスター・Uへの移籍を画策していることが明らかになった。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が22日に報じている。

 J・ロドリゲスはレアル加入2年目の今シーズン、リーガ・エスパニョーラでは26試合出場7ゴールを記録したが、先発出場は17試合。全38試合の半数にも満たなかった。5月28日のチャンピオンズリーグ決勝アトレティコ・マドリード戦でもピッチに立つことはできず、公式戦通算では昨シーズンより14試合も少ない32試合出場にとどまった。

 出場機会の減少を受け、今夏の移籍市場で新天地を求める可能性を報じられてきたJ・ロドリゲス。6月1日付のスペイン紙『マルカ』によれば、同選手は「自分はベンチに座るためにここにいるわけではない」と、出場機会を求めてレアル・マドリード退団を希望していると報じられた。しかし1週間後、ラジオ番組『カルカロ』に出演した際には「いつも言ってるけど、僕はあそこ(レアル・マドリード)で続けたい。偉大なクラブで(プレーを)続けるのが夢だ」と、残留を望んでいると明かした。

 去就についての情報が錯綜する中、今回の報道では同選手がレアル・マドリード退団を希望し、マンチェスター・Uに移籍する可能性が伝えられている。『ムンド・デポルティーボ』によると、J・ロドリゲスの代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏が、マンチェスター・Uのジョゼ・モウリーニョ監督に対して同選手の移籍に向けた打診を行ったようだ。メンデス氏は同監督の代理人も担当しており、レアル・マドリードや同クラブのフロレンティーノ・ペレス会長とも良好な関係を築いている。同紙は「ハメスとメンデス、モウリーニョはレアル・マドリードを納得させるプランを持っている」と記した。

 報道によると、レアル・マドリードはJ・ロドリゲスの売却を拒否する構えとのことだが、好条件のオファーが届いた場合は受け入れる用意があるという。なお、移籍金は8000万ユーロ以上(約94億2000万円)と見られている。

 J・ロドリゲスは現在、コロンビア代表の一員としてコパ・アメリカ・センテナリオ USA 2016に出場中。ベスト4進出を決め、決勝進出を懸けて22日(日本時間23日)の準決勝でチリ代表と対戦する。


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