試合後、ファンに向けスピーチを行ったチェルシーのテリー [写真]=Getty Images
プレミアリーグ最終節が15日に行われ、チェルシーはレスターと1-1で引き分けた。試合後、キャプテンを務める元イングランド代表DFジョン・テリーがピッチ上でファンに向けてスピーチを行い、コメントを同日付のイギリス紙『デイリーミラー』が伝えている。
試合は66分にスペイン代表MFセスク・ファブレガスがPKを決めてチェルシーが先制。しかし82分にイングランド代表MFダニー・ドリンクウォーターの強烈なミドルシュートがネットを揺らしレスターが1-1の同点に追いついた。試合はこのまま終了しチェルシーは勝ち点1を獲得したが、同時刻に開催された試合でストークが勝利したため1つ順位を落とし、10位でシーズンを終えた。なお、第37節のサンダーランド戦でレッドカードを受けて退場したテリーは、出場停止処分によりメンバー外となっていた。
試合後、テリーがマイクを持ってピッチに登場。今シーズン限りでの退団も噂されているキャプテンの登場に、ファンは「ジョン・テリー、残って欲しい」とチャントを歌い歓迎した。テリーは「ここでキャリアを終えたいとこれまでも言ってきた。あと数日、クラブと話し合いを行う。僕は残りたいし、クラブもファンもそれを知っているはずだ」と残留に向けて交渉中であることを明かした。
王者として今シーズンに臨んだチェルシーは、大苦戦を強いられ10位に終わった。テリーは「難しいシーズンだった」と振り返り、「また来年、タイトルのために戦うよ」と新シーズンへの意気込みを述べている。
在籍18年目のシーズンを終えた主将は、スピーチの最中、目に涙を浮かべるなど感情的になり「みんなにとってもそうであるように、チェルシーは僕の人生だ。このスタジアムでプレーできたことは最高の瞬間だった」と最後にクラブへの熱い思いを語って、ピッチを去った。
By サッカーキング編集部
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