2016.05.03

ラニエリ監督、レスター残留を明言「毎年CLに出場できるチームへ」

ラニエリ
就任1年目でリーグ優勝を果たしたラニエリ監督 [写真]=AMA/Getty Images
サッカー総合情報サイト

 プレミアリーグ第36節が2日に行われ、チェルシーとトッテナムが対戦。2-2の引き分けに終わり、日本代表FW岡崎慎司が所属する首位のレスターと2位トッテナムとの勝ち点差が残り2試合で「7」となった。以上の結果、レスターのプレミアリーグ初優勝が決定した。

 レスターをクラブ史上初のリーグ制覇に導いたクラウディオ・ラニエリ監督が、イタリアメディア『Rai』のインタビューに応じた。

 ラニエリ監督はチェルシーとトッテナムの一戦をテレビで観戦した後、『Rai』の電話インタビューに対応。「こういったことが起こる時は、実現しないようなことが起こる。私は(2-0とトッテナムがリードしていた)前半も信じていた。そして、(チェルシーのガリー)ケーヒルが1点を返した後に“優勝できる”と信じ始め、(エデン)アザールの同点弾には飛び跳ねて喜んだよ」と話した。

「私は64歳。数多く(の試合を)戦ってきたが、これまでも常にポジティブで、何度か“優勝できる”と思ってきた。私は1年半前にギリシャ代表監督をお払い箱とされた人間だ。私が過去に何をしたか、多くの人は忘れている。私が全ての人に捧げられる唯一のことは『チャレンジし、自分たちを信じろ』ということだ」

 そして、「イギリスでのイタリア・サッカーの親善大使としての責任と功績があなたにはある」との質問には、「責任は私が取ろう。だが、功績はジャンフランコ・ゾラに与えたい。チェルシーで彼を指導していた時、あらゆるチームのサポーターが彼に敬意を表していた。最も偉大な親善大使であり、イタリアのサッカーを代表する人間だ。私は、いつでも彼を思い出したいと思っている」と話し、英国の人々を魅了したゾラ氏に敬意を表している。

 さらにラニエリ監督は、自身の去就にも言及。「レスターに残るよ。チャンピオンズリーグ出場権を毎シーズン、何事もなく獲得できるようなチーム作りをしたい。そのためのプロジェクトをすでに(ヴィチャイ・スリヴァッダナプラバ)会長と話し合っているんだ」と、レスター残留を明言した。チャンピオンズリーグに継続して出場できるクラブへの成長を目指しつつも「今シーズンは信じられないような1年で、来シーズンは10位以上を争うことになるということはわかっている。それゆえ、我々は成長し続けなければならない」と言うラニエリ監督。すでに来シーズン以降に向けたチーム作りを展望しているようだ。

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