2016.04.06

ヴァーディの“シンデレラ・ストーリー”が映画化か?…脚本家が明言

ヴァーディ
昨年11月のマンチェスター・U戦でプレミアリーグ新記録を樹立したヴァーディ [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 映画脚本家のエイドリアン・ブッチャート氏が、日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターのイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディの“シンデレラ・ストーリー”を来年にも映画化することを画策していると明かした。5日付のイギリス紙『デイリーミラー』が伝えている。

 ヴァーディは今シーズン、昨年11月28日に行われたプレミアリーグ第14節マンチェスター・U戦でリーグ新記録となる11試合連続ゴールをマーク。ここまで得点ランクトップの19得点を挙げて、首位に立つレスターの快進撃の立役者となっている。

 また、昨年7月にはイングランド代表デビューを飾り、3月26日に行われたドイツ代表との親善試合では初ゴールを記録。さらに、同29日に行われたオランダ代表戦でも2試合連続となるゴールを挙げるなど、6月に行われるユーロ2016出場に向けてアピールを続けている。

 現在29歳のヴァーディがこれまで辿ってきたキャリアは、決して華々しいものではなかった。16歳の時に地元の名門クラブ、シェフィールド・ウェンズデイの下部組織から追われ、その後に加入したストックスブリッジ・パーク・スティールズやハリファクス・タウンは7部や8部をさまよう小クラブ。決して恵まれた環境ではなかったが、結果を残して2011年8月に5部のフリートウッドへの移籍を勝ち取った。

 フリートウッドでは、リーグ戦36試合に出場して31ゴールを記録。この功績が認められ、5部から当時2部に所属していたレスターへと異例の移籍を果たした。加入1年目は、リーグ戦26試合で4ゴールと不完全燃焼。しかしながら、2年目に37試合で16ゴール10アシストをマークし、チームをプレミアリーグへと導いた。

 同紙によると、ブッチャート氏はヴァーディの半生を来年にも映画化したい考えがあるという。レスターの地元紙『Leicester Mercury』のインタビューに応じた同氏は、「私はヴァーディがレスターに加入して以来、ずっと追いかけている。ターニングポイントは記録を破った時だったね。私はロサンゼルスで朝食を摂りながら(試合を)見ていたんだ。ゴールを挙げて、スタジアムのサポーターの反応と彼の顔を見た瞬間、『映画にしよう』と思ったんだ」と、ヴァーディが新記録を達成した試合を振り返り、映画化しようと思い立った理由を語った。

 さらに、「彼の半生は驚くべきものだ。出会った中で最も人間らしい人間だね。多くの困難に直面したが、それを全て乗り越えてきた。素晴らしいの一言だよ」と、生き様を称賛した。

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