レスターFW岡崎慎司(左)とサウサンプトンDF吉田麻也(右) [写真]=AMA/Getty Images, Getty Images
レスターに所属する日本代表FW岡崎慎司は11日、東日本大震災の発生から5年を迎えるにあたり、自身のツイッター(@okazakiofficial)でメッセージを綴った。
岡崎は、「東日本大震災から5年が経ちましたが、自分が出来る事なんて本当に微力だと思い知らされる」と自身の力不足を痛感しているという。「だけど、だからこそ全力で復興を願い、そして自分も出来る限りの行動を起こしたい」と被災地への支援を誓った。
また同じくプレミアリーグで戦うサウサンプトン所属の同代表DF吉田麻也も自身のツイッター(@MayaYoshida3)を更新。英語で「(東日本大震災から)5年が経ちました。今も亡くなった人たちのことを思っています。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます」と綴っている。