ユヴェントスを率いるアッレグリ監督 [写真]=Getty Images
ユヴェントスを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、来シーズンからチェルシーの指揮を執る可能性が高いことが明らかになった。5日付のイギリス紙『デイリースター』などが報じている。
昨年12月にジョゼ・モウリーニョ監督が成績不振のため退任したチェルシーは、後任にフース・ヒディンク監督を招へいしたが、同監督は今シーズン限りの契約となっている。そこでクラブは、すでに来シーズンの新監督を探していると見られており、今シーズン終了をもってバイエルンを退任することが決定しているジョゼップ・グアルディオラ監督などが候補に挙げられていた。
しかし同監督は、1日に来シーズンからマンチェスター・Cの指揮官に就任することが発表され、チェルシーはアッレグリ監督に白羽の矢を立てたようだ。
同紙によると、チェルシーはアッレグリ監督と4年契約を締結しており、年俸は530万ポンド(約9億円)になる模様。2017年までユヴェントスとの契約を残している同監督だが、本人はイングランドでの指揮に意欲的な姿勢を見せているという。
しかし、チェルシーのロマン・アブラモヴィッチ会長はこの報道を否定。「事実ではない。彼は選択肢の一つに過ぎない」とコメントし、就任決定でないことを強調した。
昨シーズン、ユヴェントスの監督に就任したアッレグリ監督は、セリエAとコッパ・イタリアの2冠をもたらし、チャンピオンズリーグでは準優勝という成績を収めた。今シーズンもクラブ新記録となるリーグ13連勝を飾るなど、好調な出来を見せている。
アッレグリ監督の他には、現在マンチェスター・Cを率いているマヌエル・ペジェグリーニ監督なども候補に名を連ねている。就任以降の公式戦で無敗を維持するヒディンク監督は、続投に否定的な姿勢を見せており、今後の監督人事に注目が集まる。
By サッカーキング編集部
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