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3年越しの思いが結実…マンC、グアルディオラ監督招へいの舞台裏

2016.02.05

来季からマンC指揮官に就任するグアルディオラ監督 [写真]=Bongarts/Getty Images

 マンチェスター・Cは1日、バイエルンジョゼップ・グアルディオラ監督が来シーズンから新指揮官に就任すると発表した。同監督の招へいに至るまでの舞台裏を、イギリス紙『テレグラフ』が3日付で報じている。

 グアルディオラ監督招聘に至る長い道程は、2012年10月28日に始まった。この日、アイトール・ベギリスタイン氏がマンチェスター・Cの強化部長に就任することが発表されたのだ。バルセロナで2003年から2010年まで強化部長を務めていた同氏は、バルセロナでグアルディオラ監督誕生に貢献した立役者の1人だ。

 また、フェラン・ソリアーノ氏が同日、マンチェスター・Cの最高経営責任者に就任した。ソリアーノ氏は2003年から2008年までバルセロナ副会長を務めていた人物で、同氏も当時のグアルディオラ監督誕生に一役買っていた。グアルディオラ監督と縁が深い両氏がマンチェスター・Cの中枢として迎えられたことで、同監督招へい計画は大きく進むことになったようだ。

 さらに、マンチェスター・Cの経営陣は、グアルディオラ監督の弟で代理人を務めるペレ・グアルディオラ氏にも働きかけていた模様だ。ペレ氏が株主を務めるジローナの選手を積極的に買収することで、同クラブはグアルディオラ監督自身との親交を深めていったという。

 これらの働きかけの末に、グアルディオラ監督が新天地を選ぶ際、マンチェスター・Cが最優先で交渉できるという契約を結ぶことができたとされている。マンチェスター・Cが名将を射止めることができたのは、粘り強い求愛の結果であったのかもしれない。

By サッカーキング編集部

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