2016.01.25

またもダービーで退場者…ヴェンゲル監督「言いたいことは何もない」

ヴェンゲル
退場したメルテザッカー(手前)とヴェンゲル監督(右奥) [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 アーセナルは24日にプレミアリーグ第23節でチェルシーとの“ビッグロンドン・ダービー”を戦い、0-1で敗れた。試合後の会見に臨んだアーセン・ヴェンゲル監督のコメントを、クラブ公式サイトが伝えている。

 試合は、18分にアーセナルDFペア・メルテザッカーが裏へ抜け出したFWジエゴ・コスタを後方からのスライディングで倒してしまい、一発退場に。ヴェンゲル監督は最前線のFWオリヴィエ・ジルーを下げてDFガブリエウを投入したが、直後の23分にD・コスタにゴールを奪われると、これが決勝点となった。

 メルテザッカーの退場について指揮官は、「あまりにも早い時間での厳しい判定だった。確認しなければならないが、それで何かが変わることはない。審判は判定を下したんだ。それに従うしかない」と主審の判定を受け入れるほかないと話した。

 第6節で対戦した際にも、D・コスタと口論となったガブリエウが退場処分となっていたアーセナル。そのことについて質問がおよぶと、ヴェンゲル監督は「君たちが私に何を言わせようとしているのかに興味はない。コスタはアーセナルとの2試合で我々の選手を2人退場させた。判定が正しいかどうかは別として、それは事実だよ。彼について言いたいことは何もない」と述べている。

 また、メルテザッカーの退場によりジルーを交代させたことについては、「私が下すあらゆる決定について、投票したいのか? 私は普通の決断をした」と憤りを見せると、「彼は足首を痛めていたんだ。その影響で前日のトレーニングにも参加していない。プレーに問題ないことはわかっていたが、それでも心のどこかで彼の負傷を考えていた。選手を交代させなければいけない状況になり、もっとも合理的な決定をしたんだよ」と、ジルーがケガを抱えていたことを明かした。

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