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チェルシーのヒディンク新監督、就任後初の会見「アザールが鍵になる」

2015.12.24

会見に出席したヒディンク監督 [写真]=Getty Images

 シーズン終了までの契約でチェルシーの新監督に就任したフース・ヒディンク氏が、初めての試合前記者会見に臨んだ。23日、同クラブの公式サイトがコメントを伝えている。

 満員の記者会見に応じたヒディンク監督は、「シーズン半ばで指揮をとるのは難しいことだが、ここに戻ってこられて嬉しいよ」と、7シーズンぶりとなる復帰を喜んだ。

 2009年にチェルシーを率いた当時を振り返り、「数年前も同じような状況でここに来た。同様にチームを助けたい。このクラブを愛しているし、ここの選手たちと一緒に仕事ができて嬉しいよ」と、改めて喜びを示した。

 現在のチーム状況については、「成功を手にすれば、当然翌シーズンも目標が必要になる。プレミアリーグ連覇もそうだし、チャンピオンズリーグやFA杯優勝も視野に入れるだろう。だが、時に気持ちが緩み過ぎてしまうケースもある。9月にしっかり気合いを入れ直さないといけないが、現状は降格圏ギリギリだ。クラブの誰もが不安に感じているはずだ。明日になれば全てが好転するというわけでもなかろう」と語り、開幕から不信に陥るチームを分析した。

 22日には初めて練習に臨み、選手たちとも話したヒディンク監督。「もちろんこれまでのことについても話をした。だが同時に、これから先を見据えて復調に向けて頑張る大切さについて話をしたよ。ここ最近の結果を無視するわけにはいかないが、プロとしてこれからに重きをおくのは重要だ」と話し、選手たちを鼓舞したことを明かした。

 また、チーム内のリーダーシップについても言及。負傷離脱中のベルギー代表MFエデン・アザールについて、「昨シーズンは最高だったね。ベルギー代表ではキャプテンとして活躍している。復調すれば間違いなくキープレイヤーになるはずだ。ケガという不運もあるが、復調は急務だ」と、チームの中心として大きな期待を寄せた。

 チェルシーは26日、ヒディンク監督の復帰初戦となるプレミアリーグ第18節ワトフォード戦をホームで迎える。

By サッカーキング編集部

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