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ファーガソン氏、不振のモウリーニョを擁護「リスクの高い仕事だ」

モウリーニョ監督(左)とファーガソン氏(右)[写真]=Getty Images

 2013年までマンチェスター・Uを率いていたアレックス・ファーガソン氏が、7日付のイギリス紙『テレグラフ』のインタビューに応え、チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督について言及した。

 昨シーズンのプレミアリーグ王者チェルシーは、現在4勝3分け8敗で14位。日本代表FW岡崎慎司の所属する首位レスターとはすでに17ポイント差がついている。マンチェスター・Uの指揮官としてチェルシーとタイトルを争ってきたファーガソン氏は、「最近のジョゼを見て、彼と何度か話した。これまでの彼のキャリアは、いつだって成功に満ちていた。人生で初めて悪評や逆境に立ち向かうという挑戦をしているんだ。それでも、バランスを取り戻しつつあると思う。土曜は敗けてしまったけどね」と主張した。

 また、「試合に敗れ、彼は批判的なメディアの前に立たされた。今の時代では簡単なことじゃない。メディアの関心はとても高いものになっているからね。フットボールは巨大な産業になっていて、テレビ契約は最低でも数十億規模だ。自分たちのファンからもプレッシャーも強くて、リスクの高い仕事だよ。監督の平均継続期間は、今となっては1年間くらいになっている。長い期間ではないね」と、監督を取り巻く環境に苦言を呈している。

「ジョゼに関してもそうだが、優秀なリーダーというものは、いつか解決策を見つけると思う。彼もきっと普段通りに戻るだろう。今は良くないけれど、彼がこれまでフットボール界に残してきた功績を、私は知っている。そして、それは長続きしないものなんだ」

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