バイエルンに所属するレヴァンドフスキ [写真]=VI-Images via Getty Images
バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキがプレミアリーグの複数クラブから興味を持たれていることが明らかになった。11日付のドイツ誌『スポーツビルト』など各メディアが報じた。
今シーズン、レヴァンドフスキはブンデスリーガで11試合14ゴールと好調をキープ。そのため、多くのビッグクラブから関心を寄せられているという報道も後を絶たない。これらの報道に対し、同選手の代理人を務めるマイク・バルテル氏は「プレミアリーグからの関心がないと言えば、嘘になる。しかし、ロベルトにはバイエルンとの契約が残されているし、そちらを尊重しなければならない」と、報道を認めながらも移籍に関しては明言を避けた。
これまでレヴァンドフスキには、マンチェスター・U、アーセナル、リヴァプールなどが興味を示しているとの噂が浮上。特にリヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、ドルトムント時代の愛弟子である同選手との再会を熱望しているとされている。