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岡崎途中出場のレスター、ヴァーディの9戦連続弾などで3連勝達成

ゴールを喜ぶレスターの選手たち [写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第12節が7日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターとワトフォードが対戦した。

 マンチェスター・Cアーセナルに次ぐ3位と好調のレスターは、これまでの全11試合で得点を奪うなど攻撃陣が躍動。なかでもFWジェイミー・ヴァーディは現在8試合連続ゴール中で得点ランキングでもトップを走っている。この試合ではヴァーディとマフレズが2トップを組み、岡崎は3戦連続でベンチスタートとなった。対するワトフォードは開幕から4試合白星なしと苦しんだが、ここ2試合で連勝を飾り現在11位。3連勝をかけて敵地に乗り込む。

 ワトフォードは10分、右サイドからマイナスの折り返しを受けたエティエンヌ・カプーが右足ダイレクトで狙ったが、枠を捉えたグラウンダーのシュートはGKカスパー・シュマイケルがしっかりとキャッチした。レスターのチャンスは13分、カウンターから右サイドの裏を取ったヴァーディがクロスを入れると、DFがクリアしきれずルーズになったボールを拾ったマーク・オルブライトンがエリア内右から左足でシュートを狙ったが、やや力のないシュートはGKにセーブされた。

 続く22分にはワトフォードがゴールに迫る。トロイ・ディーニーがエリア内左に浮き球のパスを送ると、これを受けたオディオン・イガロがワントラップから右足インステップで狙ったが、シュートは惜しくも右ポストを叩く。さらにこぼれ球に詰めたアルメン・アブディがダイレクトでボレーシュートを放ったが、GKの好セーブに阻まれてしまった。

 ワトフォードがボールをキープし、レスターがカウンターを狙う展開となった試合は互いに無得点で前半を折り返す。

 レスターはハーフタイムにジェフ・シュルップを下げて岡崎を投入した。すると52分にレスターが先制に成功する。クロスボールのこぼれ球をエリア内右で拾ったエンゴロ・カンテがボールをキープし、最期は右足のつま先でシュート。低い弾道のボールはGKエウレリョ・ゴメスのほぼ正面に飛んだが、ゴメスがこれをキャッチミスしてしまい、そのままゴールラインを割った。

 リードを奪ったレスターは65分に追加点を奪う。DFラインの裏に抜け出したヴァーディがエリア内でGKゴメスに倒されPKを獲得すると、自らゴールど真ん中に蹴り込んだ。ヴァーディはこの得点で、元マンチェスター・UのFWルート・ファン・ニステルローイ氏が2003年に記録して以来、リーグ史上2人目となる9試合連続ゴールを達成した。

 しかし今シーズン1度しか完封勝利がないレスターは、この試合でも失点を喫してしまう。75分、カンテがエリア内でフアン・カルロス・パレデスを倒してしまいPKの判定。これをキッカーのディーニーが冷静にゴール左に決め、ワトフォードが1点差に詰め寄る。

 それでもレスターは最前線のヴァーディや岡崎が献身的にボールを追いかけるなど、残り時間での反撃を許さず2-1のまま試合終了を迎え、3連勝を飾った。なお、岡崎は後半開始から試合終了までプレーした。

 次節、レスターは21日に敵地でニューカッスルと、ワトフォードは同日にホームでマンチェスター・Uと対戦する。

【スコア】
レスター 2-1 ワトフォード

【得点者】
1-0 52分 エンゴロ・カンテ(レスター)
2-0 65分 ジェイミー・ヴァーディ(PK)(レスター)
2-1 75分 トロイ・ディーニー(PK)(ワトフォード)



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