2015.10.31

リヴァプールがチェルシーに逆転勝利…クロップ監督就任後プレミア初白星

チェルシー戦で2ゴールを挙げたコウチーニョ(左から2人目) [写真]=Liverpool FC via Getty Images
サッカー総合情報サイト

 プレミアリーグ第11節が10月31日に行われ、チェルシーとリヴァプールが対戦した。

 リーグ戦15位に沈むチェルシーが、ホームに9位のリヴァプールを迎えての一戦となった。チェルシーは前節のウェストハム戦で敗れると、27日のキャピタル・ワン・カップ4回戦でストークに、PK戦の末に敗戦。今節、リヴァプールを倒して巻き返しのきっかけを掴みたいところ。一方のリヴァプールは、ユルゲン・クロップ監督就任以降、リーグ戦は2試合連続のドロー。28日のキャピタル・ワン・カップ4回戦でボーンマス相手に公式戦初勝利を挙げた勢いで、今節はクロップ監督のプレミア初白星を狙う。

 試合は開始早々の4分に、チェルシーの先制で動く。左サイドのセサル・アスピリクエタからのクロスを、ペナルティエリア内中央に飛び込んだラミレスが頭で合わせて、ゴールネットを揺らした。失点後、攻勢に出たリヴァプールの反撃は、前半終了が迫るアディショナルタイムの48分に実る。エリア手前中央でパスを受けたフィリペ・コウチーニョが切り返して左足を振り抜くと、シュートはゴール左隅に決まった。直後にホイッスルが鳴り、前半は1-1で折り返す。

 後半に入って71分、ハーフライン付近でボールを奪ったオスカルが、遠目からロングシュートで狙う。だがこれは、GKシモン・ミニョレが手を伸ばして、なんとかかき出した。すると74分、リヴァプールが逆転に成功する。途中出場のクリスティアン・ベンテケの落としを受けたコウチーニョが、切り返しからエリア内中央で右足を振り抜く。シュートは、ブロックに入ったジョン・テリーにわずかに当たるが、そのままゴール右上隅に吸い込まれた。

 さらに83分、エリア内中央でボールをキープしたベンテケが、エリア内右にボールを運んで右足を振り抜くと、シュートはガリー・ケーヒルの股を抜きゴール左隅に決まった。リヴァプールが終盤にリードを2点に広げた。

 試合はこのままタイムアップ。リヴァプールが敵地で3-1の勝利を収めた。クロップ監督は就任後3試合目でプレミア初白星。公式戦では2連勝となった。一方のチェルシーは、リーグ戦2連敗で今シーズンすでに6敗目。公式戦では3連敗となった。

 チェルシーは、11月4日に行われるチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節でディナモ・キエフと対戦。同月7日にリーグ第12節でストークとのアウェーゲームに臨む。一方のリヴァプールは、同5日に行われるヨーロッパリーグ・グループステージ第4節でルビン・カザンと対戦。同8日にリーグ第12節でクリスタル・パレスをホームに迎える。

【スコア】
チェルシー 1-3 リヴァプール

【得点者】
1-0 4分 ラミレス(チェルシー)
1-1 45+3分 フィリペ・コウチーニョ(リヴァプール)
1-2 74分 フィリペ・コウチーニョ(リヴァプール)
1-3 83分 クリスティアン・ベンテケ(リヴァプール)

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