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マンC、昨季の総収入は7年連続最高額更新の約647億円…債務もゼロ

マンチェスター・Cの本拠地であるエティハド・スタジアム [写真]=Getty Images

 マンチェスター・Cは14日、2014-15シーズンの年次事業報告書を発表し、2008年に現オーナーがクラブを買収して以来初めて、純利益が1070万ポンド(約19億7000万円)に達したと明かした。

 同クラブは2014年12月に、2億ポンド(約367億7000万円)を投じて建設したとされているトレーニング施設『シティ・フットボール・アカデミー』をオープン。だが、2014-15シーズンの総収入は3億5200万ポンド(約647億2000万円)で7年連続の記録更新を達成した。さらに債務はゼロで、現在いかなる制裁も科されていないという。

 カルドゥーン・アルムバラク会長は、「現状私たちは、利益を生み出すことのできるビジネスをしており、債務もなければ、制限もない」と明言。続けて、「更なる基礎の強化により、将来の成功に繋がる。新しいシーズンを見据えて、新たな好機を使い、私たちの手腕をテストされている。そしてクラブとしてどこまで飛躍できるか判断される」とコメントした。

 また、最高経営責任者を務めるフェラン・ソリアーノ氏は、約20億円の利益を生み出したことを「旅をするマンチェスター・Cの歴史的な第一歩」と表現。さらに、「財政モデルとして戦略的な投資は、多くの人の助けをかりて、数年後に成功したと実証されたことになる。ここ最近の飛躍的な成長は、これからも成長することを物語っている。マンCは、将来的に更なる高みを目指すことができる」と語った。

 マンチェスター・Cは2008年に、現在オーナーを務めるシェイク・マンスール・ビン・ザイド・アル・ナヒヤン氏がクラブを買収。2011-12シーズンのプレミアリーグ(1992年創立以来)で初優勝を果たすと、2013-14シーズンにもリーグ制覇を達成していた。2014-15シーズンはリーグ戦2位で、コミュニティ・シールドやカップ戦などのタイトルも逃し、5年ぶりの無冠に終わった。

 今シーズンのリーグ戦はここまで6勝2敗で首位。次節は17日に昇格組のボーンマスをホームに迎えて対戦する。

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