マンチェスター・U 所属のV・バルデス(写真は5月のもの) [写真]=Getty Images
マンチェスター・U に所属する元スペイン代表GKビクトル・バルデスが2016年の1月に移籍する可能性があることがわかった。14日付のイギリス紙『デイリーメール』が伝えている。
現在33歳のV・バルデスは1月にマンチェスター・U に加入。しかし、出場機会に恵まれず、今シーズンは公式戦の出場がない。
チェルシーやニューカッスル、トルコのアンタルヤスポルへの移籍が噂されるV・バルデス。同選手の代理人であるギネス・カルバハル氏は、「彼は彼にとって正しい居場所に移籍する必要がある」とコメント。
また、スペイン紙『マルカ』によると、同氏は「他に移籍先が見つかれば、V・バルデスはスペインには戻らないだろう」と、スペインへの復帰は否定。時期については「1月にクラブを去るのは明らかだ。我々は彼が好むクラブを探している」と語り、今冬の移籍を示唆した。