2015.10.07

チェルシーで出場減のファルカオ、前線手薄のバルサに逆オファーか

ファルカオ
今シーズンはチェルシーでプレーするFWファルカオ [写真]=AMA/Getty Images
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 かつてアトレティコ・マドリードで大黒柱を務め、現在はチェルシーでプレーしているコロンビア代表FWラダメル・ファルカオが、前線に問題を抱えているバルセロナに逆オファーをかける可能性があるようだ。

 この夏の移籍史上でスペイン代表FWペドロ・ロドリゲスがチェルシーへと去ったにも係わらず、FIFA(国際サッカー連盟)による補強禁止処分により代わりの選手を獲得できなかったバルセロナ。ここに来てアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが負傷離脱し、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスおよびブラジル代表FWネイマールとの“MSNトリオ”が組めなくなったうえ、今シーズンからトップチームに昇格したスペイン代表FWムニル・エル・アダディおよびU-21同代表FWサンドロ・ラミレスでは絶対的エースの不在を埋めるには荷が重く、不安視されてきた前線の選手層の薄さが浮き彫りとなっている。

 一方、クラブ史上最高額の4000万ユーロ(約49億6000万円)で加入したアトレティコ・マドリードでは2シーズンに渡り不動のエースとして君臨したファルカオは、2013年夏には同じくクラブ史上最高額の6000万ユーロ(約74億4000万円)でモナコへ移籍した。だが、翌年1月に左ひざの前十字じん帯断裂という重症を負うと、故障から復帰した昨シーズンはローンによりマンチェスター・Uでプレーしたものの殆ど活躍することができず、チェルシーにレンタル移籍した今シーズンも存在感を発揮できずに戦力外となりつつある。

 とはいえ、ファルカオは自身がまだ第一線で活躍できると考えており、現在はこれに同意する代理人のジョルジュ・メンデス氏が今冬の移籍を模索していると見られている。辣腕代理人として知られるメンデス氏は、ヨーロッパの一流クラブを中心に移籍候補をリストアップしており、中でもアトレティコ・マドリード時代の実績により依然として評価の高いリーガ・エスパニョーラの現王者であるバルセロナに売り込みを掛けるつもりだという。

 バルセロナは、補強禁止処分が解除される冬の移籍市場で前線の補強に向かうと見られているものの、現時点ではファルカオの名前は候補に挙がっていない。とはいえ、ファルカオにとってバルセロナが魅力的な移籍先であることは間違いないだけに、今後の動向に注目が集まりそうだ。

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