2015.09.28

プレミアリーグ序盤を振り返るG・ネビル氏「かなり変なシーズン」

好調のマンチェスター・U(上)と不調のチェルシー(下) [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 27日、イギリスメディア『スカイスポーツ』の解説者を務める元イングランド代表DFガリー・ネビル氏が今シーズンのプレミアリーグ序盤を振り返り、「かなり変なシーズンだ」と語った。

 2015-16シーズンは7節が終了し、ネビル氏の古巣であるマンチェスター・Uが26日にサンダーランドを3-0で下し首位に立った。マンチェスター・Cは開幕5連勝の後、2連敗を喫している。また、昨シーズンの王者チェルシーは2勝しか挙げることが出来ず、15位に沈んでいる。

 こうした状況について、「私が覚えているシーズンの中では、かなり変なシーズン序盤だ。落ち着きがなく、いまだに海面に波が立っているような感じだね。このままバタバタした状態が続けば、近年まれにみる非常に面白いシーズンになるかもしれない」と話した。

 そして、「マンチェスター・Cは最初の4、5試合は見事な戦いを見せた。でも、その後の状態は理解ができない。私が応援しているチームは首位に立っているね。3、4週間前に私がマンチェスター・Uのサポーターに質問したら、『無理だよ。どうやって首位に立つんだ?』と言っていたが、トップに立った。クラブ同士がお互いに叩きあっている状況だね。チェルシーの開幕からの状況は信じられない。これほどひどい開幕序盤になるとは誰も考えていなかったはずだよ」と付け加えている。

 また、ネビル氏は27日に行なわれたクリスタル・パレス対ワトフォード戦についても語っている。ワトフォードの本拠地ヴィカレージ・ロードで行なわれた試合では、フランス代表MFヨアン・キャバイェのPKによりクリスタル・パレスが1-0で勝利を収めた。クリスタル・パレスはマンチェスター・C戦とトッテナム戦の2試合で0-1と2連敗を喫していたが、この勝利で6位に浮上した。

「パレスの方がいいプレーをしていたし、調子を取り戻したようだ。プレミアリーグでの地位を確立したね。アウェーで厳しい試合だったけれど、サポーターも後押しをしていた。彼らの前線は危険だよ。予測できない動きができる選手が何人もいて、即興で仕事をすることができる。最終的には10位以内に入れるだろう。6位以内を狙っていくだろうけれど、現実的には7位から9位の間になると思う。非常にいいシーズンになっているし、素晴らしパフォーマンスを見せているよ」

 昇格組のワトフォードはホームで初の敗戦を喫し、勝ち点「9」で13位につけている。

「非常に激しく戦っているし、組織化されている。しかし、得点力が必要だ。ホーム4試合で1得点しか挙げていない。それが心配だね。プレミアリーグでは、すべての試合を無失点で抑えることはできない。でも、非常によくやっているし、真剣に取り組んでいるから残留のチャンスは大きいと思う」

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