2015.09.21

マンU監督、2試合で3得点のマルシャルを称賛「すでに重要な存在」

マルシャル
サウサンプトン戦で2得点を決めたマンUのFWマルシャル [写真]=Man Utd via Getty Images
マンチェスター・ユナイテッド公式日本語版。

 マンチェスター・Uは、20日に行われたプレミアリーグ第6節のサウサンプトン戦で3-2の逆転勝利を収めた。マンチェスター・Uを率いるルイ・ファン・ハール監督が試合後、クラブ公式チャンネル『MUTV』とイギリスメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じている。

 マンチェスター・Uは、同試合の前半13分、イタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレに先制ゴールを許すも、34分に初先発を果たしたフランス代表FWアントニー・マルシャルのゴールで同点として前半を折り返す。後半に入って50分、相手のミスからマルシャルが2得点目を奪い逆転すると、68分にスペイン代表MFフアン・マタの追加点でリードを広げた。86分にペッレのゴールで1点差とされるも、マンチェスター・Uが3-2で勝利を収めた。

 ファン・ハール監督は試合後、「サウサンプトンにアウェーで勝てたので、素晴らしい結果だ。今シーズンは優勝争いが可能というところを示せたと思う」と勝利を喜ぶと、「スウォンジー戦もPSV戦もチームが有利に進めていたが、今日の試合のほうが上手くコントロールできた。チャンピオンズリーグ戦後、選手たちは疲れていた。今日の試合を見てもらってもわかったと思うが、残り15分で疲れが出ていた。それでも後半開始から30分間コントロールできたのは良かった。ラスト15分は難しかった」と試合を振り返った。

 マルシャルは同試合で2得点を挙げ、2試合連続でゴールを獲得。前節のデビューから2試合で3ゴールを決めている。ファン・ハール監督は、「彼は常に攻撃の起点になってくれるので、その点は評価している。そして相手DFの裏を取ろうとしている点も素晴らしい。攻撃の起点になれて、ボールもキープできるので、すでに彼はチームにとって重要な存在だ」と同選手を称賛。

 さらに、「期待を超えているかどうかは言えない。それだけの才能を持っているが、プレミアリーグはリズムが異なるチームが多く、DFのフィジカルも強い。ただ、彼もフィジカルが強い選手だ。私が思っていたよりも安定したプレーも期待できるかもしれないが、まだわからないことだ。3試合しかプレーしていないからね」とコメントしている。

 また、チーム3点目のマタのゴールまで44本のパスを要したことが話題となっているが、同監督は、「これこそチームの哲学だ。われわれは試合をコントロールするためだけにポゼッションをキープしているわけではない。チャンスを作るためでもある。われわれの哲学を示す良い例だ。そして、正しい方向性にあることの証明でもある」と、満足感を示している。

 同試合の59分に、サウサンプトンのポルトガル代表DFジョゼ・フォンテの決定的なシュートを防いだスペイン代表GKダビド・デ・ヘアについては、「彼は、あのようなプレーが可能なGKだ。セルヒオ・ロメロもチームを救ったが、今日はデ・ヘアがフォンテのヘディングを素晴らしいセーブで防いだ。彼がチームに残ってくれて非常に嬉しい」と、改めて残留の喜びを語った。

 マンチェスター・Uは、23日に行われるキャピタル・ワン・カップ3回戦でイプスウィッチと対戦。26日にはリーグ第7節でサンダーランドをホームに迎える。

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