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CL初戦快勝で自画自賛…モウリーニョ「勝っても負けても良い監督」

CL初戦に臨んだチェルシーのモウリーニョ監督 [写真]=Getty Images

 開幕ダッシュに失敗をし、批判の的となっていたチェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督だが、成績不振でも自身のマジックは衰えていないと語っている。イギリス紙『デイリーメール』が16日に伝えた。

 今シーズン開幕から低調なパフォーマンスを見せていたチェルシーだったが、16日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節のマッカビ・テル・アヴィヴ戦で4-0の勝利。チームにとって今シーズン公式戦2勝目となった。

 モウリーニョ監督は試合後、
「長年に渡って多くの成功を収める人に対し、不満を持つ人たちがいる。それが人間の性だ。ウェイン・ルーニーは大失敗に終わったと言われていた。しかし、イングランド代表の最多得点記録を更新した途端、イングランド史上最高の選手だと称賛されるようになった。君たちは持ち上げたり、けなしたりするのが好きだが、そういうものじゃない。ルーニーはゴールを挙げられなくても素晴らしい選手だし、ゴールを決めも素晴らしい選手だ」と自身の持論を展開。

 さらに、「私は試合に勝てなくても素晴らしい監督だし、試合に勝っても素晴らしい監督だ。批評家は簡単なことを話して大金を得ている。批評家は試合の分析において天才でなければならない。さもなければ、大金を得る資格がない」と付け加えた。

 モウリーニョ監督は同試合で先発を変更。DFジョン・テリーとFWジエゴ・コスタ、MFネマニャ・アティッチを外し、DFクルト・ズマとFWロイク・レミー、MFルベン・ロフタス・チークを先発させた。

「勝つのがどんな気分か忘れていた。非常に長い間勝つことができなかった。だから、いい気分だ」と勝利を喜ぶと、「チームはボールがあるところでもないところでも、より積極的になった。ボールがないところで、より強くプレスに行けていた。ラインも今まで以上にコンパクトだった。ボールを失った時のリアクションもよく、ボールを素早く奪い返そうとしていた。それで相手のミスを誘っていた。ボールを持っている時には、ボールを非常によく動かしていた」と、控えメンバーの活躍を称賛している。

 また、この試合でテリーは先発から外れ、DFガリー・ケーヒルとズマがセンターバックのコンビを組んでいた。リヴァプールのレジェンドで現在はロサンゼルス・ギャラクシー所属のMFスティーヴン・ジェラードがイギリスメディア『BTスポーツ』で同試合の解説を努め、テリーとモウリーニョ監督の間に確執があるのではないかと示唆していた。

 しかし、モウリーニョ監督は「スティーヴンは間違っている。私は彼のことが好きだし、彼とは仲がいい。メールでやり取りをすることもある。彼のことは素晴らしいと思っているし、スティーヴンも私に対して同じ気持ちを持っている。しかし、彼の考えは違っている。我々には一切、問題はない」と、テリーと確執を否定している。

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